１２時間修行決行

珍しく昨日今日と連休。
当初は伊丹遠征を考えていたのですがどうも仕事のほうが落ち着かないので急遽呼び出されても困るのでとりあえず延期。
というわけで１日のんびりと羽田のデッキへ行ってきました。
しかし昨日は風が強くて吹き飛ばされるかと思いました（＾＾；

地元を始発で出まして羽田到着が７時少し前。
浜松町につくあたりから気づいていたのですが修学旅行生の目立つこと・・・・。

まずは１タミからスタートです。
１タミデッキは朝早くから行くときしかいきませんがちょうど建物の位置が微妙でねぇ、なかなかクリアな写真が難しいですね。


なんだかやたらと転がってました・・・いや失礼、飛び回ってましたダッフィージェット。


関空からのＡＮＡ到着１号機（たぶん）、やはり２００ミリレンズだと少し遠いかな。


ＪＡＬのＢ６はウンングレット付、どこからですかね国際線ターミナルのほうへ行きました。


お姉さん、というよりはおば様方が大騒ぎで撮ってました、嵐ジェット

ＡＮＡの格納庫の前には先日到着したＲ２－Ｄ２ジェットがいました、その奥にいたのはピースジェット、後ろ向きでドックインしていきました。
きりのいいところで２タミデッキへ移動開始です。
２タミデッキへ行くとなにやらいつもと違う雰囲気、謎解きは後ほど。


風が強いのでそこそこ視程は良い、まだ雲も夏っぽさを残しているかな。


わさわさしていた理由の一つはこのお方が到着、ＬＨのＢ７４８fanhansa、やっぱジャンボはええなぁ（＾＾）ｂ


数少ないＪＡＳからの生き残り、それほど活躍の時期は残されていないでしょうね。


豆粒ほどしか写っていませんが・・・・・右上に写っているのは３４Ｒから離陸した千歳行き。
左下に写っているのが千歳からの進入機、普通ではありえないところを飛んでます。
実はこの数分前に３４Ｒの離陸機がバードストライクにあって３４Ｒが一時的に閉鎖。
進入していた千歳からの便はレフトブレイクして都内上空を少しだけ飛んできて３４Ｒの進入経路へ戻っていったようでした。


ミュンヘンへの便はＡ３４６、何度見てもアンバランスな長さですねぇ（＾＾）


またまたダッフィー・・・全部で４機あるみたいですね、この日だけで３機は見た気がします。


こちらも退役が近づいているＡＤＯのＢ７３５、ＡＩＲＮＥＫＴへ戻るのでしょうか。



飽きてきたら（こらこら）スカイツリーショット、この日はＴＤＲや幕張まで良く見えていましたね。


フランクフルトへ帰るＢ７４８、Ｂ８同様に音は静かですね。


というわけでＴＤＲをバックに離陸するトリプル。


伊丹への３１便。
機外点検を女性のコーパイさんがしていたのでした。
それがどうということよりもこの場合は当然ＰＮＦは左席のキャプテンがすることになります。
このキャプテンのＡＴＣがグデングデンだったのでちょっと笑ってしまいました、不得意なのか久しぶりだったのか・・・・・・


ワサワサしていた最大の理由はこちらのようです。
トルコから大統領をお連れした特別機でした。
そういや警備員がデッキに張り付いていたりＶスポットあたりを点検したりと動きはあったのでした。


成田でも夕方近くですが羽田もほぼ同じ時間帯に、トロントから成田はＢ８ですが羽田はＢ７なんですねぇ・・。

さてここからが罰ゲーム、いや修行タイム。




まぁ無理ですね、私の腕では。
１／１５くらいまではなんとかなるんですけどね・・・・１／１０くらいだとほぼ全滅（＊＊）


というわけであきらめてタキシーしてる機を狙う・・・・たいして変わらん（爆） というわけで１２時間きっちり楽しみまして撤収なり、いまのところ風邪を引いた様子はありません（笑）