鉄分補給（その２）

SLに後ろ髪を引かれながら横川を出まして再び高崎へ戻ります。
当初は行ったことのない富岡製糸場へ行こうかと思ったのですがそうすると往路も復路も全く同じ路線に乗らなければならないのでそれはつまらんと。
もう1箇所行こうかと思っていた場所があるのですが駅から少し遠いので少ない電車に合わせていこうとすると見学時間がめちゃくちゃ短くなるか相当暇をもてあますか。

というわけで高崎から遠回りして帰ろ～ということにしました。
路線図を眺めながらご覧ください（笑）

まずは高崎から両毛線に乗りましてこちらで乗換。

群馬の県庁所在地の前橋、といってもどちらかといえば新前橋のほうが栄えているのかな？
ここで乗換、といっても前橋は両毛線が通っているだけ・・・・


ここからレトロなバスに乗りまして6分ほど。


中央というのにどちらかというと東のほうにある中央前橋駅（笑）
ここは上毛電鉄の始発駅になります、前橋駅からはおおよそ８００ｍ離れています。


こんな感じの味のある（？）車両で運行してます、これは地元企業のラッピング車両でした。


車内に地元小学生の書いた絵画が飾れれていたのですが何故かブルーインパルス。
もう1枚書いていた子がいたのでブルーがこのアタリで飛んだりしたのでしょうか？！


途中の大胡までは女性の運転士さんでした、そして揺られることやく40分到着したのがこちらの赤城駅。

こちらから東武桐生線に乗換です。


出発直前に浅草から特急りょうもう号が到着しました、1時間のうち1本が特急、もう1本が普通列車です。


桐生線普通列車に乗りまして太田へ、ここで伊勢崎線に乗り換えれば帰るのは簡単ですがそのまま乗り続けて東武小泉線の東小泉へ。
ここで乗換、左側の車両は西小泉まで行き再び東小泉に戻ってきます。


さて小泉線に乗り館林へ、またまたりょうもう号が入線です。


というわけで乗っちゃいました（笑）
6分後に普通列車もあったのですが最後のお楽しみです（＾＾；
じつはこのりょうもう号、赤城駅で見かけたあの車両だったんです。
ですので赤城駅で早めに挫折してりょうもうに乗っていても結局は同じ列車に乗っていたということになりますね。

りょうもうは何故か春日部に停車しないので東武動物公園で急行に乗換えて最後に東武アーバンパークラインに乗りまして最寄り駅へ。

いや～楽しかったです♪


Wing works 更新しました

タグ：特急りょうもう 上毛電鉄